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4月17日
「ちがうがなぁ〜」
大阪の街を歩いてる時に、後ろを同じ方向へあるいてるおばサンがもう一人のおばさんにそう言った。
大阪弁の中でいきなり否定する言葉、の一つがこれである。
いやなにそんなに重要な話をしているときにそういう言葉が出るわけでもなく、単なる世間話をしているときの方がそういう言葉が発せられる頻度は高いと、僕は思っている。
「今日はいい天気やね〜」
「ちがうがな〜、あつうてしゃ〜ないわ〜」(確かにいい天気だけど、暑いよね〜)
おそらくそういうニュアンスで使われるものと僕は想像する。
だけど会話を始めた途端にいきなり否定されるような言葉を発せられると,慣れていなければカチンとくる。
その他の類義語としては
「ちゃうやんけぇ〜〜」「ちゃうちゃう!」「ちゃいまんがなぁ〜」「ちがうねん」等々である。
「明日の予定は?」
「ちがうやん、明日は打合せせなあかん」・・・・
なにがどう違うのかはよくわからないが、まあ枕詞みたいなものだと思えばいい。

「これは犬ですか?」
「ちゃうちゃう、これはチャウチャウやで〜」
大阪でしか通じないさむいシャレだ。

4月7日
トンネルの中で黄色い車線変更禁止区域を飛び出し前の車を追い抜いた瞬間、バックミラーに赤色灯が点滅しあっという間にパトカーが後ろに付いた。
週末九州まで車で走り、その帰り日曜の午後のことである。山陽自動車道の岩国あたりを走っているときのことだった。
こういう時の心理としては、交通道徳を破った自責の念にかられる、というよりは
「ついてないよな〜、まったく」
とつい心の中で舌打ちをしてしまう。
それにこういうところでは他府県ナンバー、もハンディとなっているような気がする。
「何で止められたかわかりますか?」
パトカーに止められたときの第一声はだいたいこういう切り出しで始まるものである。
「ついつい急いじゃって・・・申し訳ないですぅ・・・」
なんて言ってはいるが、ついてないことを恨んでいる。
「あ!・・・神戸ナンバーね・・。これから帰ると・・夜中かな?急いでいるのはわかるんだけど、規則は規則だもんねぇ。わかるよね」
まるで子供を諭すような言い方であるのが腹立たしいが、つかまっちまったものはしょうがねぇや〜、こうなればこの場から早く解放されることを望む、ということになる。
でも、パトカーの後部座席の左側に乗せられてから、記録を取るのに時間が取られてしまう。どうしてこうもったいぶってゆっくりと書くのか不思議だ。
それに最後に全部読み上げる、そういう確認もまたまどろっこしい。

考えたら腹が立ってきたので続きはまた・・明日はきっと書かないだろうな。

4月3日
明日から3日間ちょいとバカンスを取ります。
いや〜久しぶりの休みだな〜
携帯電話はもちろん置いて行くので連絡取れませんよ。
では、また週明けに

4月1日
オフィスの北側に駐車場を借りているのだが、そこにはいつも代行運転の車が数台止まっている。 代行運転とは、文字通りその車のオーナーに替わって運転をし、家までお送りしようという商売である。 飲酒運転で捕まれば目の玉が飛び出るほどの罰金を請求される、ましてや人身事故を起こせば一生を棒に振るわけだから、付き合い上アルコールが入り、それから車を自分で運転するというような危険を犯すよりはそういうところに頼むほうが安全、というわけである。
僕は今のところその代行にお世話になったことがないのだが、仕事上でお付き合いのある四国のO氏はよく利用していた、らしいのだが今はある事件のせいで利用しなくなったとのことだった。
先日お会いした時は憤慨して僕にその忌まわしい事件のすべてを話してくれた。
かなりお酒が入ってべろべろ状態となったので、まあいつものように代行運転を利用しその車、つまり自分の車とは違う代行運転車の方に乗り込んだわけだ。
目の前には自分の愛車がゆっくりと走っている。今日も一日仕事をしたんだな、と心地よい充実感を感じながら家路に着こうとしていた。
その瞬間その氏が乗っていた車が何かの拍子にその前を走っていたO氏の愛車にぶつかってしまった。
酔っていたので最初はどうなったかわからなかったらしいが、よくよく考えてみれば
ドーモオレノクルマニナニカガブツカッタヨーダ・・
そういう気がした、らしい。
ぶつかったのは自分が気持ちよく乗っていた車なのだが酔うとわからなくなっちゃうものらしい。その愛車は当たり所が悪かったらしく廃車になってしまったとのこと。

そういう事件を聞くと代行にすべてを任せるのもちょっとこわい。
飲んだら乗るなってことなのでしょう、きっと。
え?僕ですか?僕は飲んだら乗りませんよ、ええ・・そりゃあ以前はふらふらになっても乗ったという記憶はあるんですが・・いまは、もう・・・はい

4月1日エイプリルフール。

3月31日
うらじゅんを書きはじめて1年が経過した。
最初は3日ももてばいい方だとか思っていたのだが、それが1ヶ月、3ヶ月と続くうちに次第に書かないと何か仕事をし忘れたような気分になるのは不思議だ。
我ながらよく続いたものだと思う。
少しでも書く日付が飛ぶと、もうやめちゃったの?とか、やっぱりね〜などというメールをいただくことで随分それが励みになったものであり、また読んでいただいている人がいると思うと夜遅くなってもつい頑張って書いてしまう。
もっと内容のあるものを書かなくっちゃとつい力んでしまうのだが、悲しいかなしょせん素人の筆なので力んで書いてもタカが知れている。
まあ、あんまり肩肘張らずにいつもどおりのマイペースでこれからも書いていこうと思う。
日付は3月だが、実はこれを書いているのは4月1日である。
力みすぎで書けなかったんですよぅ。

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